静岡市の文化財

歴史博物館建設中

2021.07.09臨済寺資料調査最終報告会を開催しました!

静岡市では静岡大学と合同で、今川氏ゆかりのお寺「臨済寺」が所蔵する文書を2018年から3年間かけて調査してきました。この調査は今川義元公生誕五百年祭記念事業の一環として行われ、この度、6月26日(土)しずぎんホールユーフォニアにて「臨済寺資料調査最終報告会」を開催しました。

会場のようす.jpg 【会場の様子】

当日は約180名の方々にお集まりいただきました。
会場に到着した参加者の方からは「今日を楽しみにしていました」という声を聴くことができ、今川氏、そして静岡市の歴史を語る上で欠かすことのできない「臨済寺」への関心の高さが参加者の皆さんから感じられました。

本多先生.jpg

【今回の調査を統率された本多隆成静岡大学名誉教授 講演の様子】

今回の調査は近世・近代の文書を中心に行われましたが、想定外の中世の貴重な資料も発見されました。その資料についても報告が行われ、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。


【当日のプログラム】

「調査の経緯・内容・成果」 
 本多 隆成氏(静岡大学名誉教授)

「中世における臨済寺と地域社会―寺領・末寺群の成立を中心に―」
貴田 潔氏(静岡大学人文社会科学部社会学科准教授)

「『天沢寺殿秉炬(てんたくじでんひんこ)』に見る今川義元の葬儀」
森山 郁真(静岡市役所東京事務局所属)

「臨済寺文書からみた近世・近代における今川家との関係」
松本和明氏(静岡大学人文社会科学部社会学科准教授)

ロビーの様子.jpg

【ロビーの様子】

会場ロビーには2023年春開館予定の歴史博物館を紹介するパネルを設置しました。

建設中の歴史博物館は「今川氏のすべてがわかる!全国初の常設展示」を特徴の一つにかかげています。豊富な実物資料をもとに、静岡市だからこそできる「今川氏」の展示を現在鋭意制作中です!

今後もこちらで展示内容などを紹介していきます。どうぞご期待ください。

Page Top