静岡市の文化財

静岡市歴史文化施設

2019.03.06家康公に出会うまでの道のり

前回紹介したタイムスリップ感覚で展示室まで進めます...という内容ですが、

今回はどんな形でタイムスリップの気分が味わえるかというお話です。

歴史文化施設の2階展示室に向かうまでのスロープは、1階回廊を進んだ後、

大きく螺旋を描くような形で上に進みます。

そのスロープには、歴史の移り変わりが実感できるような仕掛けが施される計画です。

平面図(回廊から展示室へ).jpgのサムネイル画像

【赤い矢印が回廊からスロープ、そして展示室への流れを表しています】

スロープ1歩目が現代(2000年代)、そこから少しずつ上に上がるにしたがって時代がさかのぼります。

時間のさかのぼりを体感できるような展示をスロープ周辺に設ける予定です。

どんな方法で歴史の流れを体感してもらうかはまだまだ検討中ですが、足元や天井など吹き抜け空間を活用した、

五感を刺激する展示が訪れる皆さんをお出迎えすることになるでしょう。

歴史を感じるアイテムにワクワクしながらスロープをのぼりきると、目の前に2階展示室の入口が現れます。

展示室に入ると、そこには400年前の駿府のまちが広がっています。

時代をさかのぼる夢のスロープは家康公のつくった賑わいあふれる駿府のまちへとつながっているのです。

現在、担当者の頭の中は来館者の皆さんに歴史の移り変わりを楽しく、分かりやすく感じてもらうことでいっぱいです。

面白い仕掛けはないか日々考えています。

スロープの使い方でグッと展示の雰囲気が変わると思います。どんな展示が繰り広げられるのか、乞うご期待!

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