静岡市の文化財

清水港の存在なくして、静岡の発展はありえなかった！？
静岡をこよなく愛した戦国大名今川義元も、大御所徳川家康も、外交の拠点である清水の港町を重要視して、駿府のまちづくりを行っていました。戦国時代から、江戸時代、そして近代に至る清水港が、国内のみならず世界の人々と静岡をつないできたのです。
静岡を代表する研究者の皆さんと一緒に、今はまだ歴史の中に埋もれている清水港の魅力を掘り起こしてみましょう！

■概要
第2回静岡市歴史文化フォーラム「清水港～駿府と清水　そして世界をつなぐ港～」
日時：平成27年1月31日（土）13:30～15:45
会場：静岡市清水文化会館マリナート（静岡市清水区島崎町）
　　　会場についての詳細はマリナート公式ページをご覧ください
定員：700名
参加費：無料
主催：静岡市

■内容
□第1部　基調講演「戦国時代の清水港―今川・武田・徳川氏の水運と外交―」
講師：小和田哲男（静岡大学名誉教授）

□第2部　座談会「清水港がなければ駿府の発展はありえなかった！！」
司会：中村羊一郎（元静岡産業大学教授）
パネリスト：小和田哲男（静岡大学名誉教授）、椿原靖弘（フェルケール博物館学芸部長）

■申し込み方法
この講座にご参加いただくには、事前申し込みが必要です。
以下の申し込み開始日以降にお電話にて静岡市コールセンターまでお申し込みください。たくさんのご応募お待ちしております。

申し込み開始日：平成27年1月15日（先着順）
申し込み先：静岡市コールセンター　tel 054-200-4894（8:00～20:00）

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お問い合わせ
静岡市文化財課文化財調査係
tel.054-221-1085