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令和5年12月15日 静岡市 観光交流文化局 歴史文化課長

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2022.01.27「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽」が、国の重要無形民俗文化財に指定されます。

「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽」が、国の重要無形民俗文化財に指定されます。

◆令和4年1月21日(金)、国の文化審議会が、「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽(しずおかせんげんじんじゃはつかえさいのちごぶがく)」を含む無形民俗文化財を、重要無形民俗文化財に指定するよう文部科学大臣に答申しました。

◆静岡市内では、平成11年に指定された「有東木の盆踊(うとうぎのぼんおどり)」に続き、2件目の重要無形民俗文化財となります。

(稚児舞楽)振鉾(えんぶ).jpg 

振鉾(えんぶ)

(稚児舞楽)太平楽(たいへいらく).JPG

太平楽(たいへいらく)

◆内容

〇「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽」は、毎年4月1日から5日に行われる静岡浅間神社廿日会祭の最終日に奉納される「稚児舞楽」です。

〇稚児舞楽は、近世までは建穂寺(たきょうじ)(葵区建穂)(明治期に焼失、廃寺)の舞楽であり、その起源は古く、中世後期の弘治3年(1557年)に、今川氏のもとを訪ねた京の公家の山科言継(やましなときつぐ)が駿府浅間社にて稚児舞楽を鑑賞したことを記録しているため、少なくとも465年以上の歴史があります。

〇昭和56年に「静岡県指定無形民俗文化財」に指定され、平成25年に、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」(記録選択)に選択されました。

〇記録選択に選択されたことを受け、平成26年度から3年間かけて、市と専門家による調査を行い、平成29年3月に『静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞調査報告書』を刊行しました。本書は非売品ですが、市内の図書館でご覧いただけます。

〇調査の成果として、この度、国から『舞楽の地方への伝播、定着を考える上で、重要な位置を占めるものであり芸能の変遷の過程や地域的特色を示して重要である』、として評価されました。

ぜひ、現地でご覧ください!

公開日 :令和4年4月5日(火)

公開場所:静岡浅間神社(葵区宮ケ崎町102-1)

●以下のリンクから、静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽の映像をご視聴いただけます。

歴史文化のまち静岡さきがけミュージアム 受け継がれてきた民俗文化

静岡県/中部地域の無形民俗文化財動画

●答申内容の詳細はこちらから

文化審議会答申(重要有形民俗文化財の指定等)について | 文化庁

★お問い合せは文化財課(054-221-1066)へ

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