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2018.04.18H28・H29年版 発掘調査の記録映像の放映を開始しました!

駿府城跡天守台発掘調査現場にある「発掘情報館きゃっしる」内でH28年とH29年の発掘調査の様子をまとめた映像の放映を開始しました。

この映像はきゃっしるを入って右奥で放映しています。

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DSCN0355.JPG 【記録を映像で】

H29年度の調査では、天守台の大きさ(広さ)が日本一であることが分かったり、天守台中央付近から井戸が見つかったりと、新しい発見の多い一年でした。

そんな変化の大きかった1年間の調査の様子や中々近くでは見られない掘削作業、上空からの天守台など、普段とは違った角度から駿府城跡の天守台を覗くことができます

H28年度の調査と合わせて放映していますので、ぜひ足を止めて見てくださいね。

5月から現場での掘削作業も始まりますので、こちらもぜひお楽しみに!


<発掘情報館 きゃっしる>

開館時間 9時~16時30分(最終入場16時まで)

年中無休 (12月29日~1月3日のみ休館)

2018.04.03駿府城タイムトラベルツアーH30年4月~7月実施分について

平成30年4月以降の「駿府城タイムトラベルツアー」についてお知らせします。天守台発掘現場の見学に併せてぜひご参加ください!

【実施日時】

平成30年 4月8日(日)、14日(土)、22日(日)、28日(土)

5月12日(土)、13日(日)、26日(土)、27日(日)

6月9日(土)、10日(日)、23日(土)、24日(日)

7月8日(日)、14日(土)、22日(日)、28日(土)

各日(1)10:30~(2)13:00~(1日2回・各回60分程度)

【集合場所】 駿府城公園内 駿府城跡天守台発掘調査現場 「発掘情報館 きゃっしる」

【費用】 無料

【申込方法】 郵送、FAX、WEBのいずれかの方法で駿府ウエイブにお申込ください。

観光ボランティアガイド 駿府ウエイブ 

〒420-0034 葵区常磐町1-8-6 常磐町アイワビル5階
FAX 054-204-6656
HP http://www1.mm22.jp/sumpu/

【問合せ】 観光ボランティアガイド 駿府ウエイブ  電話 054-204-6655

詳細はこちら 駿府城タイムトラベルツアー チラシ(H30.4月分~7月).pdf

タイムトラベルPR.jpg

2018.03.30静岡まつりも楽しめる発掘現場です!

駿府城跡天守台発掘調査現場も春の装い。

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IMG_0414.JPG 【現場にも春が】


IMG_0411.JPG 【ヘルメットもお洗濯】

5月から始まる掘削作業に向けて、作業用のヘルメットをきれいにして、作業員を迎える準備です。

桜をバックにした現場もウキウキして見えますが、それは「静岡まつり」が近づいているせいかもしれません。
「静岡まつりは」静岡市恒例の大イベントです。
今年は3月30日(金)から4月1日(日)まで、駿府城公園を中心に開催されます。大御所花見行列や夜桜乱舞など開催中の静岡市はいつになく賑やかで華やかな三日間を過ごします。
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お祭りの時期は、発掘現場やきゃっしるへ見学に立ち寄る機会も多くなるかもしれませんが、現場に一番近い二の丸堀を渡る際、橋周辺の桜が見事です。
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静岡地方裁判所の向い側、今は西門橋と呼ばれている、駿府城清水御門跡の石垣は、桜で見えなくなりそうです。
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IMG_421.JPG 【満開の桜】

今年もきれいに咲きましたが、急に暖かくなったせいか、すでに散り始めている木もあります。
とても風情があり、西門橋から発掘現場に入って行くと何とも言えない雰囲気が味わえます。
春の駿府城公園の醍醐味の一つかもしれません。
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IMG_0417.JPG 【西門橋より発掘現場へ】

IMG_424.JPG【埋文ぼうやがご案内】
桜吹雪に送られて発掘現場までどうぞ...。

西ノ丸側には、復元された坤櫓(ひつじさるやぐら)もありますが、こちらの前の桜も見ごろ。
IMG_428.JPG【坤櫓 西ノ丸から】

今なら、お花見、おまつり、発掘現場見学と春の駿府城公園が満喫できますよ!

3月30日から4月8日まで、駿府城中堀では「葵舟 春の陣 ~駿府堀めぐり~」が運航されています。
http://www.city.shizuoka.jp/551_000079.html

乗船は有料ですが、大人の方には、発掘現場事務所(土日祝日はきゃっしる)で販売している、駿府城の歴史とその周辺を紹介したガイドブック『見て 歩いて なるほど!「駿府城」まるわかり』がついてきます。駿府城公園施設(東御門・巽櫓など)に割引価格で入場できる優待券もついてくるので、この機会に駿府城公園を巡ってみてはいかがですか。







2018.03.20井戸の実測をしています!

駿府城跡天守台発掘現場は、現在ベルトコンベアーも片づけられ、掘削をしていた頃と様相が少し違っています。

IMG_0371.JPG【西側より。少しすっきり】

来年度に向けて東側の調査範囲も広がり、いよいよ次のステップに進む為、現場の準備を着々と進めています。


そして準備と並行して今年、天守台で掘り出された井戸の実測なども行っています。

実測は遺構を測量しながら、図面に記録していく作業ですが、残っている石組などを崩さないように正確な計測をしなければならない、とても技術と気配りのいる作業です。

IMG_0360.JPG【実測の様子】

現場の実測は、直接遺構の状態を見ながら計測する測り手と、それを方眼紙に縮小した状態で書き込んでいく書き手の1グループ2人~3人で行います。

IMG_0364.JPG【測り手と書き手】

今回は井戸を上から見た「平面図」を作成していました。

IMG_0365.JPG【水糸を張った井戸】

水糸という水に強い糸を張り、測量する時の目安にします。

水糸がずれてしまうと基準点が変わってしまうので、固定はしっかりと行います。

IMG_0367.JPG【釘による固定】

IMG_0368.JPG【ピンポールでの固定】

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井戸のような狭くて下に奥行きのあるものは実測も大変です。

IMG_0361.JPG

通称「下げ振り」と呼ばれる紡錘形の分銅を使い、石組の配置などを測ります。

平面図のほか立面図(横から見た図)を作成することで、発掘された井戸の様子をわかり易く記録することが出来るのです。

そして、図面にした後は清書をして報告書に記録され、後々まで残されます。

駿府城跡Ⅹ(調査概要報告書)より - コピー.tif

(参考)井戸の図(上:平面図、下:立面図)

    「駿府城跡Ⅹ(調査報告書)」より

 ※この図は、今回駿府城跡天守台で発掘された井戸の図ではありません。

IMG_0373.JPG【土砂の上で稼働する重機】

駿府城跡天守台発掘現場は、5月にまた本格的な掘削作業が始まる予定です。

発掘作業はまだ少し先ですが、発掘現場や、きゃっしるの見学は自由に出来ます。

暖かくなり外で過ごすのも気持ちのいい季節になりました。

現場が始まるまでの少し静かでいつもと違った発掘現場に足を運んでみてください。

2018.03.12顔出しパネルで遊べます!

「日本一大きい天守台」を発表してから、きゃっしるは多くの皆さんにお越しいただいております。

IMG_0322.JPG【アンケートコーナー】

春を待つきゃっしるのウェルカムテーブルです。



このたび、きゃっしるの撮影コーナーに「手持ち顔出しパネル」を設置いたしました!

IMG_0312.JPG【この看板が目印です】

パネルは3枚作りました。

「鬼瓦」「石垣」「鯱(しゃちほこ)」と面白いアイテムばかり!

IMG_0326.JPG【個性的なパネルが3枚あります】

手で持って撮影出来るので、きゃっしるの中の好きな場所でどうぞ!

IMG_0313.JPG【サポーターさんもパチリ】

気になるボードはありますか?

IMG_0330.JPG【石垣の一部になっちゃおう】

IMG_0327.JPG【鬼瓦が自分の顔に】

IMG_0328.JPG【リアル鯱になってみたい!】

どのパネルにも駿府城の文字があります。

市内の方はもちろん、旅行で立ち寄ったらぜひ試してみたいコーナーです。


IMG_0335.JPG【展示コーナーの隣にあります】

奥にひっそりありますが探してください。撮影はいつでもできます。

上手に加工して、ぜひSNSで投稿してくださいね。

投稿の際、ハッシュタグは #Sumpu_Castle を忘れずに!



<発掘情報館 きゃっしる>

開館時間 9時~16時30分(最終入場16時まで)

年中無休(12月29日~1月3日のみ休館)

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